抱きしめよう、わが子のぜんぶ―思春期に向けて、いちばん大切なこと (新装版)

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抱きしめよう、わが子のぜんぶ―思春期に向けて、いちばん大切なこと (新装版)

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804764238
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「この子はこの子のままでいい」そう思えたとき、子どもはイキイキと輝き出す。
いつまでも色あせない永遠の“子育てバイブル”、待望のリニューアル!

"行く道は正美先生が照らしてくれる。今までも、これからも。"
若松亜紀氏(「陽だまりサロン」オーナー・秋田県児童会館「みらいあ」館長)推薦

内容説明

「この子はこの子のままでいい」そう思えたとき、子どもはイキイキと輝き出す。いつまでも色あせない永遠の“子育てバイブル”、待望のリニューアル!

目次

第1章 思春期につまずいてしまうのはなぜか
第2章 子どもは依存と反抗を繰り返して自立する
第3章 生きる力になる“自尊心”を育む
第4章 まるごと受け入れる、まるごと抱きしめる
第5章 思春期には、こんなまなざしが大切
第6章 親も子もハッピーになれる絆づくり

著者等紹介

佐々木正美[ササキマサミ]
昭和10年前橋市生まれ。昭和42年、新潟大学医学部卒業。東京大学で精神医学を学び、ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学し、児童精神医学の臨床訓練を受ける。帰国後、国立秩父学園(重度知的障害児居住施設)や東京大学精神科助手を経て、神奈川県児童医療福祉財団・小児療育相談センターに所長として20年間勤める。その間、東京大学精神科、東京女子医科大学小児科、お茶の水女子大学児童学科等で非常勤講師、ノースカロライナ大学で非常勤教授を務める。川崎医療福祉大学特任教授、横浜市総合リハビリテーション参与などを歴任。2017年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ray

2
☆4 多くの高齢者が幼少期からの問題を引きずるようにして生きている。人生には乳幼児期が深く繋がっている。幼児期に愛情不足だとのちに問題行動をおこしやすい。愛されている、大切にされているという安心感が足りていない。話しかけられたら忙しくても手を休め本気で話を聞く。十分な依存(甘え)を経験しないと自立することができない。子どもの気がすむまで甘えさせる。その経験から人を信じ、信じられながら生きることができる。一人で生きるのではなく、相互依存できることが自立。友人や仲間を作る土台。抱きしめることは最大の愛情表現。2024/01/13

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