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内容説明
どんなに書くのが苦手な子でもえん筆が動き出す、「型」の威力。5分の1が「書き写すだけ」のページ―徹底的に真似して「型」を体得。「一部を写し一部を自作する」→「全体を自作する」という無理のないステップ。作文・感想文や読解記述にもすぐ応用できる、「型」の万能性。授業の現場からしか生まれない、ミスのパターン分析をもとにした「修正問題」。「型」があればこそ引き出される、子どもの「個性」。自由を限定することで「自由に書ける力」を獲得する、逆説的手法。
目次
1 お手本を書き写す
2 一部を自力で書く(くらべて書く;たどって書く ほか)
3 よりよい文章にレベルアップさせる(くらべる力―対比関係を整える;たどる力―因果関係を整える ほか)
4 全体を自力で書く(指定された題材で書く;指定された観点で書く ほか)
5 要約力を身につける(説明的文章を要約する;文学的文章を要約する ほか)
著者等紹介
福嶋隆史[フクシマタカシ]
株式会社横浜国語研究所・代表取締役。1972年、横浜市生まれ。早稲田大学文学部中退。創価大学教育学部(通信教育部)児童教育学科卒業。日本リメディアル教育学会会員。日本言語技術教育学会会員。公立小学校教師を経て、2006年、ふくしま国語塾を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。