内容説明
人間の言語感覚は8歳までに決まる、と言われている。その意味では、いかに未就学、小学校低学年のうちに「言葉」の背景や本質に親しむか、ということが、とても大切になってくる。本書で紹介する「ストーリー絵日記」に取り組めば、知らず知らずのうちに言語感覚が磨かれるのはもちろんのこと、ゆるぎない「学力の土台」までもが築き上げられます。
目次
序章 学力崩壊!阻止する決め手は国語力
第1章 分かれ目はここ!意外なところで生まれる国語力
第2章 学力アップに効果抜群!すぐに始められるストーリー絵日記
第3章 基礎学力から「本当の学力」へ飛躍的にアップ!
第4章 伸ばすもつぶすも親しだい!家庭での取り組み
第5章 見えてきた!国語力がつかなかった本当のワケ
終章 「夢」のある子が育つ!ドリミケーション
著者等紹介
芦永奈雄[アシナガナオ]
早稲田大学卒。大学で、芥川賞作家・三田誠広氏に4年間師事する。2002年1月、国語専門塾の小平村塾(しょうへいそんじゅく)を開塾。通信教育で作文・小論文コースを設置。高校教諭向け国語研修講師の依頼、学校向け教材開発の依頼、マスコミの取材も多数。著書や教材は塾・企業で使われている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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