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母親が知らない娘の本音がわかる本―小中学生の危険なサインの見抜き方・向きあい方

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804761138
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0012

内容説明

いじめ、不登校、異性問題、非行、摂食障害、リストカット…なぜ起こる?どうしたら止められる?思春期の問題の本質に迫る。

目次

第1章 思春期の女の子って、むずかしい―親が知らない、子どもたちの世界
第2章 女の子どうしの微妙な関係―昨日までの親友が敵になるとき
第3章 間違っていませんか?娘への接し方―こんな親の態度が子どもをダメにする
第4章 子どもが発するサインを見逃さない―日常の“小さな異変”に気づき、向きあう法
第5章 わが娘が問題に直面したとき―異性問題、摂食障害、いじめ…から子どもを守る法
第6章 心をゆがませない「居場所」「家」づくり―子どもが育つ空間、壊れる空間
第7章 ともに学び、育ちあう「親子関係」―本音を伝えあえる絆のむすび方

著者等紹介

魚住絹代[ウオズミキヌヨ]
福岡教育大学卒業後、88年に女子少年院の法務教官となる。以後、福岡、東京、京都の3つの少年院で、12年間にわたり非行少女の立ち直りに携わる。2000年に退官。その後は京都医療少年院で講師として、音楽指導(療法)を行うかたわら、02年から大阪府の公立小・中学校にスクールサポーターや家庭教育サポーターとして勤務。非行・いじめ・不登校・性などの問題にかかわり、子ども・教師・家庭への相談、支援のほか、親や教師などを対象とした講演なども行っている。その活動は、NHKの『クローズアップ現代』『NHKスペシャル』などのマスメディアでも紹介される
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

13
子どもの問題は親に起因していると聞かされて、客観的には納得できましたが、我が家を振り返ると、そこから先をどうするかを考えるとたやすい話でもないことを実感します。2018/07/24

りお@積読本増加中

1
再読。子供はおらず、「娘」の立場として読んだ。若い子あるあるが書かれている。2016/11/25

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