目次
夢で行った場所
円盤に出会った話
僕の所に喉の神様がきた
柿の木が作った唄
生と死の間の世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
川山空人
1
親しくされていた細野晴臣氏曰く、「シャーマン音楽家」福澤もろ氏の唯一のエッセイ集。 文章はもちろん、挿画もご自身で描かれ、文庫本サイズながらハードカヴァーのちょっと贅沢な雰囲気のある一冊。 福澤氏の音楽にも共通しているが、本書も福澤市独自の世界が丁寧な文章で表現されている。 本書が刊行されて2020年でもう23年になってしまう。 そんな時間の経過はさておき、今の時代に読まれた方がより相応しい内容だと思える。
生活相談屋
1
細野さんの推薦する本(というか人)。特に感想はない。2015/02/21
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- 和書
- 保健科教育法