目次
第1章 “生きる座標軸”をちょっと動かしてごらん―欲望とどうつき合うか
第2章 “おかげさんの心”をもつと、新しい世界が開ける―人間が生きることの意味
第3章 ムダに効用あり、効用にムダあり―歳月と遊びの心
第4章 仕事が面白くなる努力をしているか―プロの技とアマの精神
第5章 日本人として想うこと―四季の移ろいのなかで
第6章 世界を同じ高さから見つめる―日本の原点とは
第7章 死があるから生が輝く―人としてなすべきこと
第8章 この飽食の時代に―空腹は最高の調味料
第9章 東大寺と華厳宗―私の心の拠りどころ
第10章 父母、そして私―はるかなる心の原点