内容説明
なぜあなたの仕事はいつもギリギリになるのか?「もっと頑張る!」から「ここに集中!」へ。時間をかけなくてもすごい結果が出る極意。
目次
はじめに あなたの仕事の進め方が劇的に変わる
PROLOGUE 「緑川君、ブログを始める」
頑張ることだけが仕事ではない―段取り思考の必要性
本当にしなければならないのは2割―優先順位と取捨選択
大事な仕事に集中する「仕組み」をつくろう―B象限を最優先する法
結果を出し続ける人はこんなこともしている―計画の立て方から根回しまで
段取りで未来をつくる―やりたいことを実現していく秘訣
EPILOGUE 「20年後の緑川君」
おわりに “仕事の段取り”から“人生の段取り”へ
著者等紹介
鳥原隆志[トリハラタカシ]
株式会社インバスケット研究所代表取締役。インバスケット・コンサルタント。1972年生まれ。大手流通のダイエーにて精肉や家具、ワインなどさまざまな販売部門を経験した後、10店舗を統括する店舗指導員(スーパーバイザー)として店舗指導や問題解決業務に従事。昇進試験時にインバスケットに出合ったことから、研究とトレーニングを開始し、その経験を活かして株式会社インバスケット研究所を設立。主に法人向けのインバスケット教材開発と導入サポートを行う。講演や研修及びテレビや雑誌でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Moca
10
これからの仕事をしていくのにあたって、「段取り」の重要性を駆使し、今後の仕事で上手く活かしていきたい。2020/11/09
Moca
9
この本書を読んで気づいたところは、チェックリストと失敗ノートといった便利なツールを活用することで、今後の仕事のミスや提出遅れを防げる。 是非とも、その便利なツールを活かして習慣付けをしてみたいと改めて思った。2020/11/09
Moca
9
残業せずに定時に仕事を終わらすには、先ず、先にやらなければいけないタスクを終わらして、不要なタスクからシンプル化にして、仕事を削っていくことが必要なのである。 そうすると、時間にも余裕が出来るし、社内の生産性がアップすることだ。 不要なタスクは頑張ってやる必要はない。 やったとしたら、時間の無駄になるし、何も結果が出なくなってしまう。2020/11/09
Moca
9
上手く「段取り」をして仕事をやりこなすには、サクサク、ラクラク、ダンドリという「仕事のサラダ」を活用していきたいと思う。2020/11/09
Moca
7
私はこれから効率よく仕事をやりこなすには、「段取り」が重要だと思った。 仕事はほとんどが段取りから来ているものである。 ミスせずに効率よく仕事をやりこなすには、一番大事なタスクは優先順位付けをして、時間を明確に決め、そこまでにして頑張らないように、目標を立て行動することが大切なのである。