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内容説明
ムダな時間か?すごい成果か?事前準備、進め方から道具の使い方、困ったときの対処法まで、今、ビジネスマンが絶対身につけておくべきメソッド。
目次
1 まずは会議の現状を認識しよう
2 会議は段取りで本当に8割が決まる
3 適切な問いかけで会議を仕切る
4 議論を「見える化」して効果・効率を高める
5 困った状況はこうして切り抜ける
6 会議を評価・改善してスキルを磨こう
著者等紹介
桑畑幸博[クワハタユキヒロ]
慶應MCCシニアコンサルタント。1985年九州大学経済学部卒業後、大手ITベンダーにて企業の情報ネットワークシステムの営業やITコンサルティングに携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行った後、慶應義塾の社会人教育機関である慶應丸の内シティキャンパス(慶應MCC)の立ち上げに加わる。現在は公開セミナーや研修の講師、および企業の事業・マーケティング戦略のコンサルタントを務めながら、シンポジウムにおけるファシリテーターなどの活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべたけし
12
会議をより効果的・効率的なものにするために、ファシリテーションの果たす役割は大きいとし、会議の前段から、会議中・会議後に至るまで、ファシリテーターの果たす役割を体系的に学べる本。 内容は微に入り細に入り、非常に細かく、フォローされており、初心者にも分かりやすい内容になっている。 しかし、一番大きな点は、自身が主催する、または参加する会議そのものを見直す機会になる点。その意味からも、本書で言う会議のマトリクスは腹落ちし、その会議の目的に合った運営の必要性に気付くことができたことはありがたい。2014/11/06
khoshijp
1
幾つか取り入れてみたいなと思いました。2013/11/14
yokkie
0
特に会議のための段取りなどが活用出来そう!2016/02/23
owlman
0
会議のあり方一つで組織となるか、群れとなるか。2015/06/01
hideko
0
明日から使えます。 思考力アップ?2015/03/05