仕事が変わる「5つの脳グセ」―できる人がやっている上手な脳の活用法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804717715
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

内容説明

かってに脳が処理してくれるプロセスから、その気にさせるうまい起動法、なだめすかすコツまで、脳グセとのうまい付き合い方であなたの仕事はサクサク進む!ぐんぐん変わる。

目次

1 「発想力」を決定づける脳グセ(ぼーっとしていても、脳はせっせと働く―アイデアはどうしたら湧き出すのか?;脳はエピソードがお好き―「発想の素になる記憶」を強化しよう ほか)
2 「集中力」で問われる脳グセ(脳は目ヂカラに左右される―気が散りやすいあなたの脳をなだめすかすコツ;脳は根気が長続きしない―メリハリがものをいう15分間集中リズム法 ほか)
3 「やる気」に影響する脳グセ(とにかく始めれば、脳はついてくる―やる気モードへの「最強のスイッチ」がある;ひらめきが「やる気脳」を動かす―「小さな決断」を重ねて、ここ一番の瞬発力をつけよう ほか)
4 「会話力」に直結する脳グセ(脳はストレスフリーでいたい―ビジネストークで緊張しない「王道の対策」とは?;脳は心地よい距離感をもちたがる―相手の好みに合わせた「場づくり」の方法 ほか)
5 「共感力」を左右する脳グセ(相手のこころを知りたくてモノマネ細胞が反応する―共感力を高める第一歩は、まわりの観察から;同じ言動に触れると脳は安心する―さりげなく好印象を与える「数秒遅れの技」 ほか)

著者等紹介

篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大学共通教育センター教授(脳神経科学、応用健康科学)、学生相談室長、東京理科大学総合研究機構併任教授。脳計測器チャンネルNIRSを使って、脳活動を調べている。NHK「テストの花道」「ためしてガッテン」「夏休み子ども科学電話相談」、テレビ朝日「スマステーション『脳スマ』」など、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハザマー

3
脳は、そもそも根気が無い。 気が散りやすい脳をなだめ、褒めて集中力を つけるには、脳の仕組みクセを理解した上で 15分という時間の区切りを活用する。 集中できない、能率が上がらないときに眼球 トレも効果的。 2014/08/28

hiro

1
もう一回読みたい。 3つの気質:新奇探索傾向(アクセル)、損害回避傾向(ブレーキ)、報酬依存性(クラッチ)、んんんで自己紹介2011/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4349284
  • ご注意事項

最近チェックした商品