“いい人”すぎて損をしてしまう人の怒る技術

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804717678
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

上司・部下・同僚きちんと怒ったほうがうまくいく!言いたいことが正しく伝わるアサーティブ・コミュニケーションの方法。

目次

序章 “いい人”すぎて損する毎日からの脱出法―“ガマン”がもたらす、こんなデメリット
第1章 驚き!もっと簡単に怒れる方法があった!!―仕事がうまく回り出す“アサーティブ・コミュニケーション”のしくみ
第2章 これならできる!実践編1 どんな「上司」にも立ち向かえる“NO”の技術
第3章 こレならできる!実践編2 面倒な「同僚」に効くこの“切り返し”
第4章 これならできる!実践編3 やっかいな「部下・後輩」を上手に動かすひと言
第5章 これならできる!実践編4 無理な要求をする「社外の人」にも負けない交渉術
終章 それでもうまくいかなかった時の7つの奥の手―“つどつど発散”で「怒りのタネ」が減っていく!

著者等紹介

大串亜由美[オオクシアユミ]
株式会社グローバリンク代表取締役。日本ヒューレット・パッカード社に14年間在籍。採用・教育担当、海外派遣担当マネジャー、人事コミュニケーション・マネジャー等を歴任。その後、コンサルティング会社を経て独立。1998年にグローバリンクを創立。「国際的規模での人材活用、人材育成」をキーワードに、マネジメント、自己主張、販売接客など、ビジネスコミュニケーション全般の企業・団体研修、各種コンサルティング業務を手がけ、多くの企業から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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なぎかぜ♂

28
怒る技術と言うより「怒りの感情を上手に伝える技術」の本。序章や第1章は「なるほど!」「これは使える!」って共感するものが相当多かったです。その後の実践編はそのままでは使えないけど、言う具体的な相手をイメージして、書いてあることを核にしながら言い回しをイロイロ妄想するといいかもと思いました(^w^)2014/11/06

シグマ

9
「怒らない技術」ではなく「怒る」技術に興味を持ち一読。実際には怒るのではなく普段から意見を言えるようにしておくアサーティブコミュニケーションがメイン。上司にも「ちがう」と言ってもいいと書いてあったが実際はどうなんでしょうね。自分の本音を言えるようにするにはテレビを見ながら思っていることをいう練習をするといいらしい。なるほど。2018/07/29

haglofs30

2
★★★☆☆ アサーティブコミュニケーションの本。おそらくこの分野の第一人者である平木典子氏の本より、固さがなく読みやすい。立ち読みで読みきれる。2012/10/26

コモヒ

1
同僚・部下後輩に対するところはすごく良かった気がするので、もったいないと思う。この気持ちでもう一回最初から読んだ方がいいかもしれない。こういう本にありがちなのやけど、フリ長くて、引っ張って、期待させといて、オチ弱いみたいなことが、第一章ら辺で起こってて、それでこの本に対する信頼度が下がってしまったので、最後の方に向けては、具体的な言い方とか載ってたのやけど、全然入ってこなかった。2015/10/14

Changsoo Lee

0
速読を意識してもこの本で50分。 わりきり アサーティブ ひとそれぞれ やくわり 事実ベース わざとおこらす、いつもと異なる想定外反応 紺だけ覚えてないんだじっくりよもうが早く読もうがおんなじ。だから早く読も。 理詰めのくせに、と思う、かもしれない、ときもある とか多いのは不快。 はじめから経験則で根拠なし としてくれたほうがスッキリする。2015/04/10

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