内容説明
“売る”ための「聞く」「話す」が丸わかり。
目次
ＰＲＯＬＯＧＵＥ いま、営業マンに求められているものとは？
１ 顧客心理―お客さまの心の動きを知ることが営業の第一歩
２ セールスの流れ―「売れる営業トーク」はこうして組み立てよう
３ アプローチ―「聞く気」になってもらう話の切り出し方・進め方
４ メイントーク―「買う気」を高める質問話法と説明のしかた
５ クロージング―お客さまの「ＹＥＳ」を引き出す必勝トーク
６ こんなとき、どうする？―断りをチャンスにつなげる実践テクニック
７ あなたは大丈夫？―好感度アップの営業マナーを身につけよう
著者等紹介
関根健夫［セキネタケオ］
１９５５年、東京都生まれ。１９７９年、武蔵工業大学工学部建築学科卒業後、藤和不動産株式会社入社。本社、名古屋支店にて営業、企画、プロジェクト管理を担当。１９８８年、株式会社アイベック・ビジネス教育研究所を設立。現在、同社代表取締役。日本経営協会総合研究所専任講師。「話す能力」を中心とした「コミュニケーション能力」をビジネスの基本能力ととらえ、営業力強化、折衡力強化、プレゼンテーション能力強化などをテーマに、企業、官公庁、団体などの研修、講演、コンサルティングにて活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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サメ社会学者Ricky
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トークの始め方、断られた時の粘り方など、営業で使えるトーク例を紹介した本。「完璧」なマニュアルかどうかは別にして、定型文だとしてもオドオドして噛みながら言うよりスラスラ言える方がいいので、読んでおいて損はない。2015/06/23
た！
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基本的な事でこれといって新鮮さはなかったけどこういう本を読むと仕事に対してのモチベーションが保てる2014/01/20
ヒイロ
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営業研修のコンテンツ作りの為に読んでみました。購買心理の８段階とういのは知らなかったので、調査する必要があると思いましたが、後半になればなるほど、残念なトーク集という感じで。。。 これでは売れない と思いました。。。 残念ながらですが。。。2013/05/09
ケルトリ
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営業の仕事がどういうものか全く知らなかったが、この本を読んでからは『営業の人というのはみんなこんなことを考えて喋っているのか？！』と驚かざるを得なかった。 ただ、営業はアフターフォローが大事という点については、個人的には「何度もこられるのはちょっとうざい」と感じてしまうのは僕だけなんだろうか……？ 一般的には「何度もわざわざ来てくれてありがたい」と思う人のほうが多いんだろうか……？2019/04/26
