内容説明
高度経済成長を支えてきた終身雇用制や年功序列が崩れたこれからの時代には、自分自身と真正面から向かい合える人材が求められていく。会社の仕事に役立つ能力を磨いているだけではなく、自分の人生に大きな夢を抱き、明確なビジョンを描ける人こそ、21世紀を切り開いていくことができる。本書には、自分を生かし切るための「知」のノウハウが満載されている。さまざまな分野の第一人者が、明快な言葉で「生き方のヒント」を示すビジネスマン必読の書―。
目次
第1章 情報とどう付き合うか
第2章 発想力をどう磨くか
第3章 自分をどう表現するか
第4章 時代をどう読むか
第5章 人生をどう生きるか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あやしかだね
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講演会の内容をまとめたもので、一人10ページ程度でエッセンスが明確でわかりやすい。 「望月照彦」コンセプターの条件は、夢想家・発作的・双子型・雑食性・知能錬金術師。 「伊藤幸人」先見性の方法。スケジュールに着目する、歴史を紐解く、地政学的思考。 「河村幹夫」土日で500時間捻出できる。そのためには日々の情報整理が必要。大きい時間と小さい時間を使い分け。 その他。サラリーマン社会は小説のネタの宝庫、心のお裾分けは言葉、大衆を知るために定点観の場所を持つこと、サラリーマンは武装平和せよ、 コンバット 2019/06/23
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