出版社内容情報
フランスに住んで7年、たくさんのことを手放したら、毎日がグンと楽しくなりました!
・「朝活」をやめた→早く目覚めた日は、パン屋さんに向かい、焼きたてのバゲットを買いに行く。
・「ヒールの靴」をやめた→石畳が残る中世の街並みが残るエリアでは、フラットシューズやスニーカーのほうが歩きやすい!
・「無機質なインテリア」をやめた→可愛らしさや個性がちりばめられている夫の家。物が多いのに整理整頓されていて、閉塞感がまったくない。
・「ポイントカード」をやめた→マルシェ文化は、魚を買ったらレモンのおまけをくれるし、チーズ屋さんやお肉屋さんでは試食もさせてくれる。
「フランス」と聞いて、「上品」「優雅」といったことをイメージされるかもしれませんね。
でも、フランスってそれだけじゃないんです。
この本では、浪費家&完璧主義だった日本人デジタルクリエイター・ロッコが、人生を劇的に変えた「“素朴”で幸せな暮らし」の秘密を、撮り下ろし写真と共に紹介します――!
内容説明
人付き合い、食事、買い物、ライフスタイル…「“素朴”な暮らし」が一番幸せ!Instagramフォロワー約3.5万人。クリエイターが明かす「自分らしく生きる」秘密。
目次
1章 私がフランスでやめた「生活習慣」―「こうしなきゃ」から離れたら、暮らしがシンプルになった
2章 私がフランスでやめた「考え方」―「これがおしゃれ」を捨てたら、心地よさが見えてきた
3章 私がフランスでやめた「家族のこと」―「受け身の姿勢」を手放したら、ストレスがなくなった
4章 私がフランスでやめた「お金事情」―「新しいもの集め」から卒業したら、人の温かさがわかった
5章 私がフランスでやめた「人付き合い」―「無理する関係」に距離を置いたら、心がずっと軽くなった
6章 私がフランスでやめた「生き方」―「これまでの常識」を捨てたら、自分軸でいられるようになった
著者等紹介
ロッコ[ロッコ]
東京出身。ロンドンで写真の勉強をした後、ロンドンにてフォトグラファーとして勤務。フランス人の夫・子ども2人の4人家族。2023年8月に第3子出産予定。コロナウイルス感染対策のためのロックダウン生活をきっかけに、Instagramにて「フランスでやめたこと」をテーマに、写真と共に毎日の暮らしを発信したところ、フォロワーが急増。一気に話題となり、今では約3.5万人に支持されている(2023年5月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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