かっこ悪くて、くだらなくて、でも安心できる。人はそれを愛と呼ぶ。

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かっこ悪くて、くだらなくて、でも安心できる。人はそれを愛と呼ぶ。

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804706146
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「恋人とファミレスで、くだらない話がしたい。
何時間でも話していたい。
親友のような関係がいい。
そういう素直な自分でいつも生きられたら、どれだけ楽しいだろうか?」(本文より)

自分の「素」を出して、わかりあえる関係が理想だと思っているのに、いろいろな情報に振り回され、自分をきれいに見せることばかり考えるあまりに、なぜか遠回りしてしまっている人たちへ。
条件や外見や、モテや愛されテクより、大事なのは「本当に自然体でいられる関係」ではないだろうか。

「恋」が格好をつけたいものなら、「愛」は、素を愛してたいものだ。
かっこつけなくとも、2人が愛し合えているのであれば、恋から愛に変わっている。
背伸びに疲れて、地に足をつけたとき、相手がほほえんでくれたら、それは幸福と呼ぶのかもしれない。

YouTube、Twitter、Instagramで大人気の恋愛作家、最新刊!
恋に迷い、傷つき、悩んでいるあなたへ。
2人がずっと理想の関係でいられるヒント、教えます

内容説明

お互いに“素”を出しながら理想の関係を築くヒント、教えます。誰かと一緒に生きるって、ちょっとコツがいる。「大好きな人と幸せになりたい」あなたに贈る64のメッセージ―。

目次

はじめに 誰かを愛し続けるために知っておきたいことがある。
第1章 好きになることはできても、愛し合うことは、誰とでもできることではない。
第2章 「好き」の先に、信頼と安心がある。だけど、相手に求めすぎてはいけない。
第3章 素を出せる関係とは、お互いが、ありのままを認め合える関係。
第4章 本当に大事な人なら何度嫌いになってもいい。結局また好きになれるのだから。
第5章 この先どうあっても、2人で築き上げていく絆、それをきっと愛と呼ぶんだろう。
おわりに そこは、心から落ち着くような「帰る場所」。

著者等紹介

ニャン[ニャン]
男性。東京生まれ。大阪育ち。2018年よりTwitterにて、恋愛についての投稿を開始。「勇気をもらえる!」「共感できる!」「気持ちをわかってくれる!」と、瞬く間に人気になる。片思い、復縁、付き合ってからのマンネリ、人生への不安など、恋愛や人生の悩みが絶えず寄せられ、YouTubeやnote、Instagramでも発信を続けたところ、フォロワーが急増。現在は、SNSの総フォロワー数が約100万人となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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つくし

4
恋と愛の狭間で大切な人間関係を見極め、継続するためのヒント。余計なものを剥ぎ取ってまっすぐな感じ。本当に大事な人は何度嫌いになってもまた好きになるから大丈夫っていう強さが好きだな。2022/12/31

桜花

2
恋愛とは依存するものでもないし過度に期待するものでもない。 人間関係全体に言えることだけれど恋愛って全集中するものだと思うから余計に体重かけちゃうんですよね。2024/06/05

yoshi

1
”その人故の美しさ”を言語化したい。「心地よさ」「人として合うか合わないか」を紐解いてくれるような気分になる本。笑いのツボが浅くて、自分の失敗談で笑える親友のような関係がいい、本当に素の自分をさらけだせる、そういう素直な自分で生きられる関係は幸せだ。くだらない時間や、何も生み出さない、一見、無駄に見える時間を過ごせる人こそ、大切な存在だ。だらけられることができる関係が尊い。正論を武器として使わない、相手を変えようとしない、人を否定しない優しさ、そんな人として大切なものを大切にしてる人が素敵なのだ。2023/12/24

ねおさん

0
何らかの研究や調査に基づく内容ではないが、恋愛とそれに関するマインドセットについて多数学びになる内容がある。 他責思考はやめるべき。何かを誰かにまかせるならリスクも承知で受け入れるべき。 恋愛に限らず必要最低限のマインドセットだが、私は何に対しても文句を言っているあたり、まだ餓鬼だった。 2024/07/27

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