内容説明
ちょこちょこ続ける、それだけで変わる。カナダ在住で、ブログ「筆子ジャーナル」が大人気!“ゆるいルール”だから、三日坊主にならない!
目次
PROLOGUE 私がなぜ「書くこと」をおすすめするのか
PRE NOTE 頭の中のガラクタを捨てる「ブレインダンプ」という考え方
1 必要のない買い物の習慣を捨てる「管理ノート」
2 ネガティブな声を捨てる「ストレスノート」
3 できないことにフォーカスする思考を捨てる「感謝ノート」
4 やらなくてもいいことを捨てる「日記」「手帳」
EPILOGUE ノートをきれいに使い切る方法
著者等紹介
筆子[フデコ]
1959年、愛知県生まれ。1996年の3月半ばよりカナダへ。半年で帰国するはずが、気に入って20年以上暮らし続ける。2015年にブログ「筆子ジャーナル」を開始。日々の暮らしや、海外ミニマリストの考え方を紹介したところ、一気に注目を浴び、現在、月間約200万PVを誇る人気ブログとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
33
書こうかなぁと思いました(間違えて電子図書版登録しちゃったので登録し直し。最近、紙媒体を探すのが苦労)
ごへいもち
16
今回はあまり乗らず挫折2022/12/13
いーたん
14
筆子さん著書2冊目。失礼ながら斜め読み。頭の中にあるものを全部書き出してみるブレインダンプはとても参考になります。頭の中がぐちゃぐちゃになって、一体何から手をつけるべきか呆然とする時にいいかも。でも、普段からやり慣れていないと、いざというときに思いつかないでしょうね。2020/09/13
ゆにこ
11
ミニマリスト筆子さんの筆子ジャーナルはたまに読みます。さっぱりした性格が好き。2021/12/07
かおる
10
筆子さんの捨て活本はモチベーションアップになるのでたまに読む。今回は、モノだけではなく思考も整理しましょう!というスタンスだ。やるべきこと、やりたいこと、日々のイライラなど、頭の中で渦巻いているぐちゃぐちゃを書き出して「ブレインダンプ=脳を捨てる」し、自分の気持ちを整理することの推奨である。所持品についても然りだけれど、多すぎて書ききれない。 2022/12/11