内容説明
日本初のエレガンシストが贈る究極の“美”しぐさ。
目次
Ｐｒｏｌｏｇｕｅ 最上級の私になれる「エレガンス道」の心得
１ エレガントな女は、優雅に見える「型」を知っている―立ち居振る舞い１
２ エレガントな女は、アクシデントに強い―立ち居振る舞い２
３ エレガントな女は、“しぐさ一つ”で人の心を動かせる―コミュニケーション
４ エレガントな女は、どんな場所でも華がある―会食・パーティー
５ エレガントな女は、本物を見極める力を持っている―アクセサリー・小物ｅｔｃ．
６ エレガントな女は、いつも人生を楽しんでいる―生き方
著者等紹介
マダム由美子［マダムユミコ］
エレガンシスト・中世西洋文化研究家。旧恵泉女学園短期大学卒業。６歳からクラシックバレエを始め舞踏歴３０年。１９８９年、横浜博覧会のコンパニオンとして、ナレーター業務を担当。２００３年、バレエの動きを取り入れた美しい立ち居振る舞い習得を目的とした「プリマ・エレガンスサロン」を設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
6
内面からにじみ出る美しさも大切 オードリーヘップバーン2018/07/01
ヨーコ
2
バレエの基本ポーズを活用した立ち方。動作は2拍子ではなく、3拍子で。参考にさせて頂きます。2015/07/20
ミーニャ
1
ハンバーガーの食べ方、ヒールを履く！ ヒールへのハードルは高いので、まずはペタンコシューズから始めていこうと思いました。 自分のエレガンスを求めて、全部は無理でも、何か一つでも見習っていきたいです。2022/12/11
shantaram
1
彼女のことはテレビで知りました。 優雅な仕草が印象的なマダムですが、本の内容も素敵。 こういう女性がもっと増えれば、殺伐とした世の中も変わる？のかもしれないわ(笑) ただ中には文章だけでは伝えにくい、エレガンスな仕草もあるの。 写真付きだったら、もっと良かったのに・・・2017/01/12
Paddle With Me
1
実際書かれてる所作の１つ１つを実践しようなどとは思わないけど、内面から出る美しさを待ってたらいつまでも出てこないから外側から美しさを作ってしまいましょう、とか、必ず物事には光と闇があることをいつも認識しましょうとか、実はマインドフルネスに通じることがチラチラと書いてあって、わりと毎日を穏やかに過ごすための気持ちの持ち方がわかったりします。特に怒りや否定的な考えは一度呼吸をすることで落ち着かせてやり過ごす、というのは良いやり方だなぁと。図書館で適当に借りた割には読んでよかったかも。2016/11/27
