内容説明
「ママ、お仕事辞めて」それは、ある日突然やってきた!元NHK人気アナウンサーが綴る自立と自由への、涙と笑いのドタバタ奮戦記。
目次
第1章 こうして「ヒロクミブランド」は確立した―組織の中で女がホンネで働く方法(二キロ先からも広瀬さんが分かる;地味な私をド派手に変えた“あの事件” ほか)
第2章 後ろめたさを背中に負って―わが子を預けて働くということ(「おまえ、うちにいて何するの?」―夫のひとこと;職場で妊婦は肩身が狭い!? ほか)
第3章 妻の仕事は夫しだい―定年まで続けられた理由(広瀬家の一日はこうして始まる;妻の手料理よりプロの味! ほか)
第4章 長男の嫁は辛いよ?―家族の介護という修羅場(修羅場に強い「高知の血」;父と母、その強弱 ほか)
第5章 女の仕事は人生を大きくする―枠を外して生きよう(「定年」という言葉はもういらない;まだまだ、ひと花、ふた花 ほか)
著者等紹介
広瀬久美子[ヒロセクミコ]
千葉県市川市生まれ。早稲田大学文学部卒業後、NHKに入局。「きょうの料理」「おはようジャーナル」「週刊ボランティア」「趣味の園芸」など数多くの番組で活躍する。特に、22年間続いたラジオの「午後のロータリー」(のちの「土曜サロン~広瀬久美子のラジオワイド」)は、絶大な人気を誇った。2000年8月、エグゼクティブ・アナウンサーを最後にNHKを卒業。現在はフリー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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