内容説明
少女の頃、夢見ていたこと、子供が手離れしたらやろうと思っていたこと、家事の中でいちばん好きなこと、そんなことをヒントに、自分のために何かをはじめてみませんか。結婚、仕事、子育て…と懸命に生きてきたあなた「いくつになっても素敵」で、もっとドキドキできる“生き方のコツ”お教えします。
目次
1章 「子離れ」のすすめ
2章 定年を控えた夫とのつきあい方
3章 年老いた親との“いい関係”
4章 親戚・隣近所とのかかわり方
5章 五十代からの友だちのつくり方
6章 子育て後の“生きがい”を見つける法
7章 「第二の人生」を楽しむ方法
8章 自分にあった健康法
9章 いつまでも若々しくいられる秘訣
10章 「いくつになっても美しい女」の秘密
11章 六十代、七十代を見すえた人生計画
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
68
二年前にこの本を手に取り、老いの準備や物を増やさない暮らしを考えようとあの頃は思った。今もそれは変わりはないが、それだけじゃ生きてる楽しみがないじゃん…と今回は、自分の内面にも気を配ろうと思った。愚痴ばかりより、自分の気持ちも上向きになるような話題を話せる女性を目指したくなった。肝のすわった、大人の女。楽しみもたっぷり味わう…ちょっとその点は貪欲になってもいいのかなぁ。2014/11/30
あつひめ
18
数えではまだ先の世代になる50代。でも四捨五入すると私も50代の仲間入り。そう思ったら、映画の予告を見るつもりで手に取ってみた。今まではあれもしたいこれもしたい、あれが欲しいこれが欲しい・・・なんてばかり思っていたけど、それが本当に必要なものかどうか見極めることがそろそろ大事な年ごろになるようだ。老い支度の準備。物を増やさず身の回りをきちんとしていくことも大人の女の過ごし方。こざっぱりとすることで心もさっぱり。今までは家族を支えるために時間や気持ちを割いてきた分、自分を見つめる50代かもしれない。2011/10/27
kyoko
0
一つ 何か仕事をすること 2つくよくよしないこと 3つ健康管理をすること4つ何か信じるものを持つこと5つ個性的になること6つ感動を持つこと2009/11/14
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