「愛する能力」と「楽しむ能力」―人を思いやる心・自分をいたわる心

「愛する能力」と「楽しむ能力」―人を思いやる心・自分をいたわる心

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784804701158
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

内容説明

人を思いやり、人に与えることに喜びを見出すのでなければ、人を本当に愛することはできない。つまり、本当の愛とは、無償の愛でなければならない。しかし、往々にして私達は、「思ってやった」「与えてやった」ことにとらわれ、その代償を求めがちである。「愛する能力」と「楽しむ能力」―人生に最も大切な二つの能力を、どうしたら育めるか。人間の深層心理に迫りながら、日常での考え方、行動の仕方を示唆する。

目次

「愛する」と「楽しむ」―人生に最も大切な二つの能力
1 人を本当に愛せれば、人生はもっと楽しめる―「愛せない」「楽しめない」心理
2 人と自分を素直に受け入れれば、心はもっと晴れてくる―「許せない」「受け入れられない」心理
3 自分自身で生きれば、もっと楽に生きられる―「虚しい」「満たされない」心理
4 “今の自分”に自信をもてば、もっと堂々と生きていける―「気が小さい」「自信がない」心理

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つんどく

0
著者の本は初めて読みますが、言葉を繰り返すクセがおありのようですね。偽りの愛、楽しめない理由、満たされない欲求、抑圧された攻撃性、他者に対する過剰な期待や批判などについて言及している本。事例などはほとんど無く、著者の思う所をまとめた本なのだが、何かに気づく切っ掛けになることはあると思う。2012/03/02

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