「不機嫌」になる心理―生きることが楽しくなる“心”の持ち方

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「不機嫌」になる心理―生きることが楽しくなる“心”の持ち方

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784804701110
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

内容説明

不機嫌な人は“何か”を心の奥底に抑圧していて、しかも、その“何か”に、本人自身気づいていないところに問題がある。これは、心の病いの時代といわれる今、われわれに少なからず共通している。「外面」が良くて「内面」が悪いのが現代人の一つの特徴といわれるが、その現われ方の強弱にかかわらず、誰しも思い当るところがあるはずだ。「不機嫌」は、現代人の心の悩みを解くキー・ワードである。なぜ「不機嫌」になるのか?―人の心の深層に迫り、もっと楽しく、自由に、幸福に生きられる心の持ち方・考え方を提言する。

目次

1 人は何故「不機嫌」になるのか―心楽しく生きられない心理的理由
2 人は何故、「他人の目」が気になるのか―自分に自信を持って生きられない心理的理由
3 人は何故、「強く」生きられないのか―もっと自由になれない心理的理由
4 人は何故、「完全」を求めるのか―もっと幸福になれない心理的理由

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クルクルまわる

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心の底に怒りがあると、その怒りに蓋をしていても解消されていないので不機嫌というかたちになって出てくる。また相手に逃げられたくないため、はっきりとは言えない。解決策は、他人を一人ひとりよくみることと、自我を確立すること。2023/12/06

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