成唯識論要講―護法正義を中心として〈2〉

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成唯識論要講―護法正義を中心として〈2〉

  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784804619682
  • NDC分類 183.94
  • Cコード C3015

目次

第5章 深き“いのち”―阿頼耶識(伝承にのっとりて―教証;普遍性に立って―理証)
第6章 深き“利己性”―末那識(恒に審細に働く利己性―末那識の出体;利己性の依り所―末那識の所依 ほか)
第7章 表層の“こころ”の構造―前六識(六識とは―前五識と第六意識;多くの縁の和合によって現起する―六識の生縁;六識の働かないことがある―五位無心)
第8章 “こころ”は一つか―八識倶転・八識一異
第9章 具体的な心理作用の分析―心所(遍行;別境;善;煩悩;随煩悩;不定)

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