成唯識論要講―護法正義を中心として〈１〉

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成唯識論要講―護法正義を中心として〈１〉

  • 太田 久紀【著】
  • 価格 ¥7,370（本体¥6,700）
  • 大法輪閣（2024/03発売）
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  • サイズ A5判／ページ数 432p／高さ 21cm
  • 商品コード 9784804619675
  • NDC分類 183.94
  • Cコード C3015

目次

第１章　「成唯識論」とは
第２章　〓首して仰ぐ―帰敬頌
第３章　情意的迷い知的迷い―我執・法執
第４章　三つのこころから―能変識
第５章　深き“いのち”―阿頼耶識（過去を背負い未来をねがい―三相；素質と経験を重ねて―一切種；潜在する力―種子；種は有為法―種子の六義；すべてを受け入れる―所熏の四義；すべてを残す―能熏の四義；自己が自己を見る―四分義；“いのち”で見る―所縁；生きんとする自己―五遍行；感覚と感情―五受分別　ほか）