内容説明
この世のことだけが文学のテーマではない。意識は来世にも伸び、あの世からしみだすように歌や物語がつづられてきた。本書には、古代から現代に至るまで、あの世につながる60話を収載。
目次
飛鳥・奈良時代
平安時代
鎌倉時代
室町・安土桃山時代
江戸時代
近代=明治以降
著者等紹介
大角修[オオカドオサム]
1949年、兵庫県姫路市生まれ。東北大学文学部宗教学科卒。地人館代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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