出版社内容情報
内山 興正[ウチヤマ コウショウ]
著・文・その他
内容説明
道元禅師・沢木興道老師一筋に生き抜いた老僧が、禅を求める欧米人のために、平易に説いた坐禅入門書。アタマの中の“思い”を手放し、生命の実物に目覚めて生きる深い坐禅の内的体験も明かす。名著『生命の実物』に「道元禅師の祇管打坐」を加えた改訂版。
目次
第1章 坐禅する意味(砂糖壷の中に落ちた蟻;他に依止するものは動揺す;いま、ただかくの如くあり;生命の実物を生きる意味)
第2章 坐禅の実際(坐禅の仕方;思いの手放し;生命の覚触)
第3章 接心の実際(玩具あそびなしの接心;時間以前、自力以前;生命の風景)
第4章 坐禅人の自己(尽一切自己;証上の修;覚めて生きる;尽一切の生きる方向)
第5章 道元禅師の祇管打坐
著者等紹介
内山興正[ウチヤマコウショウ]
明治45年、東京に生まれる。早稲田大学西洋哲学科を卒業、さらに二年間同大学院に在籍後、宮崎公教神学校教師となる。昭和16年沢木興道老師について出家得度。以来坐禅修行一筋に生き、昭和40年沢木老師遷化の後は、安泰寺堂頭として10年間弟子の育成と坐禅の普及に努める。平成10年3月13日、示寂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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