目次
随時参問の許可書状
教外別伝
二生の感果
自知即正覚
功夫弁道のときの用心
首楞厳経と円覚経
三障
撥無因果
長髪・長爪
古貌讃嘆〔ほか〕
著者等紹介
橋本禅巖[ハシモトゼンガン]
明治32年大分県に生まれる。大正8年最乗寺住職の新井石禅老師について出家得度。大正9年師の石禅老師の総持寺貫首就任に伴い、師とともに総持寺に上山。大正12年東洋大学卒業。大正14年太祖六百年大遠忌の首座を務める。大正15年石禅禅師より嗣法。正眼寺僧堂で修行。昭和2年石禅禅師遷化。昭和3年岸沢惟安老師について『正法眼蔵』を学ぶ。昭和4年再び正眼寺に戻って修行。昭和10年堅正寺建立、初住となる。平成6年遷化(96歳)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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