驢鞍橋講話―鈴木正三・仁王禅の真髄 (改訂新版)

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驢鞍橋講話―鈴木正三・仁王禅の真髄 (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 506p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804612942
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0015

内容説明

関ヶ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣に従軍。戦国時代の荒々しい世に生きた鈴木正三は、終生死と戦い続けて、ついに死を克服した人であった…現代の我々も、明日をも知れぬ命を生きているということに気づかせてくれる書。

目次

第1章 志を高く立てよ(正三の経歴と『驢鞍橋』;衆生済度の亡霊となってゆけ ほか)
第2章 煩悩に勝つ方法(血気の勇は臆病なる所がある;十人に逢ば十の徳あるものなり ほか)
第3章 臨終正念ということ(一切衆生を度す大欲;思わないことはいいことだ ほか)
第4章 徹底的に貫き通す(死にきる坐禅;機の沈まぬように用うる ほか)

著者等紹介

大森曹玄[オオモリソウゲン]
明治37年山梨県に生まれる。大正12年日本大学修。大正14年京都天龍寺・関精拙老師に参学。昭和9年直心道場を創立、終戦の年まで剣道を教授する。昭和21年天龍寺管長、関牧翁老師に得度を受け、僧籍に入る。昭和23年東京高歩院住職。昭和53年花園大学学長。鉄舟会師家。平成6年示寂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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