目次
第1章 フランス修業時代(辻調グループフランス校の卒業前;研修先が決まる ほか)
第2章 Collection d’oeuvres(タルト ショコラ シトロン プラリネ;ムース オ ショコラ ノワゼット ほか)
第3章 アヴランシュ・ゲネー開店までのこと(フランス貧乏旅行;お店を出すなら文京区 ほか)
第4章 アヴランシュ・ゲネーの現在地とこれから(僕のケーキの考えは;スタッフたちのこと ほか)
著者等紹介
上霜考二[ウエシモコウジ]
1994年9月辻調グループ・フランス校卒業後、ノルマンディーのパティスリーで修業を重ねる。1995年帰国、インターコンチネンタル東京ベイ、オテル・ドゥ・ミクニ等を経て、2005年パティスリー・ジャン・ミエ・ジャポンのシェフパティシエに就任。2008年アグネスホテル東京のパティスリー『ル・コワンヴェール』の開店と同時にシェフパティシエとして迎えられ、2015年6月までシェフパティシエを務める。2011年公開の映画『洋菓子店コアンドル』では製菓監修を務めた。現在、アヴランシュ・ゲネー、オーナーシェフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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