内容説明
『うつヌケ』35万部の大ベストセラー漫画家から温かいエールが届きました。17年間の苦悩を赤裸々に綴った珠玉の闘病記。
目次
第1部 うつ発症から退職、一時寛解へ(A病院の診察;T病院の診察と一週間後の再診;パニック障害と釣り三昧の日々;日記の終わりと手紙のやりとり;暗闇の出口を見つけ、退職・独立)
第2部 反復性うつとの十五年間(おぼろげな記憶をたどる二年間;三つ目の難病と歩み始めたころ;良くなったり悪くなったりの三年間;意識不明の重体から復活して;うつに苦しみながらの著書執筆 ほか)
著者等紹介
飯塚玲児[イイズカレイジ]
1966年愛知県生まれ。1991年早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。同年、(株)旅行読売出版社に入社、編集部記者、ムック編集長、月刊『旅行読売』編集長などを歴任してフリーの紀行作家、写真家に。温泉入浴指導員(厚生労働大臣認定)、温泉観光士(日本温泉地域学会認定)、温泉ソムリエアンバサダー、(一社)高齢者入浴アドバイザー協会認定講師。日本酒ナビゲーター(SSI認定)。編集プロダクション「レイジーオフィス」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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