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内容説明
秘密保護法、安保法案、そして言論の自由の危機…日本という国の骨格が大きく揺らいだこの8年の政権とメディアの変遷を定点観測した、今後の日本を考える上で必携の書!
目次
憲法と表現の自由
「有害」サイト規制法
テレビのかたち
裁判員制度の肝
グーグル新サービスの衝撃
テレビ通販広告
公文書管理
子どもポルノ禁止
情報源秘匿の意味
事件報道を変える勇気〔ほか〕
著者等紹介
山田健太[ヤマダケンタ]
1959年、京都生まれ。専修大学人文・ジャーナリズム学科教授。専門は言論法、ジャーナリズム研究。日本ペンクラブ常務理事・言論表現委員会委員長、放送批評懇談会、自由人権協会、情報公開クリアリングハウスなどの各理事、世田谷区情報公開・個人情報保護審議会委員を務める。日本新聞協会職員(英国エセックス大学人権法研究所訪問研究員、新聞研究所研究員、日本新聞博物館学芸員)の傍ら、92年より青山学院大学、法政大学、聖心女子大学、慶応義塾大学、東京経済大学、早稲田大学などで憲法、言論法を教え、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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