目次
Prologue アジアの人びととよい関係をつくるために
1 安全な暮らしは上手な人間関係の形成から生まれる
2 安全のベースは生活環境へのソフトランディング
3 健康と医療施設、緊急事態、治安、宗教上の問題
4 個人的体験から幅広い異文化交流へ
5 アジア安全情報ファイル
著者等紹介
鶴文乃[ツルフミノ]
1941年7月、長崎市に生まれる。私立女子高校国語科教師、福岡RKB毎日放送ラジオ報道部勤務を経て、結婚。フランス、タイにて海外生活。海外生活アドバイザー。ポコ・ア・ポコつくば(女も男も個性を生かせる社会作り)、Group Sea(アジアを知ろう、知らせよう)などで活動中。日本ペンクラブ会員。第6回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞
広瀬文子[ヒロセフミコ]
1938年1月、パキスタン・カラチに生まれる。1959年、名古屋大学医学部附属看護学校(現名古屋大学医学部保健学科看護学専攻)卒業。その後看護婦として名大・東大に勤務。青年海外協力隊としてインドに派遣される。帰国後、総理府統計局アジア太平洋統計研修所研修専門官として勤務。その他日本看護協会国際部勤務中、イスラエルで開催された国際看護大会に代表団員として出席。マニラ・北京に計7年滞在
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