内容説明
本書は、簡潔ではあるけれども、各人の体験に裏付けられ、理論と実務の両面にわたってその基本事項を要領よくとりまとめた内容を有する、捜査手引書ともいうべきものとなった。その捜査実務における有用性は、Q&Aに加えて、犯罪事実の記載例や供述調書の記載例をも掲げてその解説を施したことによって、一層増進している。
目次
第1編 法律問題(窃盗罪;強盗罪;恐喝罪)
第2編 捜査実務(手続)
第3編 犯罪事実記載例・供述調書記載例(住居侵入窃盗事件;路上強盗事件;金融取立て恐喝事件)
著者等紹介
佐々木正輝[ササキマサキ]
早稲田大学法科大学院教授・検事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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