内容説明
平成二一年の改訂第四版後の情報処理の高度化等をめぐる刑事訴訟法等の改正、判例の動きなどを踏まえて、内容を見直し、最新のものに改めた第五版。
目次
第1章 公判手続の概要
第2章 事実認定の諸原則と裏付捜査の重要性
第3章 捜査の端緒をめぐる問題点
第4章 令状主義をめぐる問題点
第5章 起訴をめぐる問題点
第6章 公判審理をめぐる問題点
第7章 犯罪被害者保護
第8章 供述証拠をめぐる問題点
第9章 供述調書以外の証拠をめぐる問題点
第10章 その他
著者等紹介
河村博[カワムラヒロシ]
札幌高等検察庁検事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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