目次
第1章 総論(警察改革後の警察と市民、警察組織と職員の関係)
第2章 市民に対する説明責任の履行
第3章 職員と組織との間の相互に有益な関係の構築
第4章 合理的な業務管理
第5章 事案への対処
第6章 幹部のその他の課題
第7章 知的警察幹部の7箇条
著者等紹介
田村正博[タムラマサヒロ]
京都大学法学部卒。昭和52年警察庁入庁、徳島県警・京都府警捜査第二課長、警察庁刑事企画課課長補佐、内閣法制局第一部参事官補、警察庁国際刑事課理事官、警察庁給与厚生課理事官、警視庁公安総務課長、警察大学校保安教養部長、警察庁総務課企画官、秋田県警察本部長、警察庁運転免許課長、警察大学校警察政策研究センター所長、内閣参事官、警察大学校特別捜査幹部研修所長、福岡県警察本部長、早稲田大学客員教授等を経て平成24年3月から警察大学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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