目次
第1章 警察教養について想う・序論(指導方法を学ぶ;それぞれの人が背負っている事情に思いをいたす想像力が大切!)
第2章 警察教養各論(職務倫理教養の一方法(人生の豊かさとは?;警察改革の意味を自分の言葉で説明してみよう―教育の仕方に工夫が必要;被害者・御遺族の声を「国民のための警察づくり」の基礎に置く;あなたにとっての使命感とは?;失敗から学び、成長するのが人間―無謬性の呪縛からの解放を!;習慣が人格を作る;部下や後輩の指導の仕方;警察官・警察職員として生きる―プロフェッショナルとは?;警察官・警察職員に求められる心の持ちよう)
教えるということ(警察学校教官という仕事について;リカバリー教養の本旨;警察大学校での授業風景))
第3章 表現技法について(人前で話すということ;スピーチの一例―乾杯・中締めの挨拶から)
著者等紹介
中川正浩[ナカガワマサヒロ]
昭和36年富山県に生まれる。同60年東京大学法学部卒業、警察庁入庁。同63年佐賀県警察本部捜査第二課長。平成2年長野県警察本部捜査第二課長。同9年山口県警察本部警務部長。同16年北海道警察本部刑事部長。同19年早稲田大学法科大学院客員教授(警察行政法担当)。同24年警察庁長官官房参事官(教養担当)。同26年警察大学校警務教養部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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