大陸文庫<br> 世にも怪奇なミステリー〈3〉怪奇事件の謎に迫る!

大陸文庫
世にも怪奇なミステリー〈3〉怪奇事件の謎に迫る!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784803341379
  • NDC分類 147
  • Cコード C0140

内容説明

悪魔は現代でも現れ、数々の怪奇現象をひき起こしている。1990年のパリ、スーザン・ハグレーさんの娘で4歳のレイシちゃんを異変が襲った。彼女の玩具や三輪車が叫びながら部屋を駆け回り、人形の目からは血の涙が流れたのだ。悪魔ばらいに訪れたレオン神父は全力で戦ったが、人形は血を吐き火を吹いて燃えあがり、神父に大火傷を負わせた。そして現在も、母子は怪現象に悩まされている―。

目次

第1章 予知と透視の不思議な世界
第2章 心霊現象は何を物語るのか
第3章 驚異!世界のミステー・スポット
第4章 歴史に登場する奇怪な事実
第5章 信じられない動・植物の不思議
第6章 頻発する怪奇現象の謎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

131
冒頭に紹介されるノストラダムスの大予言の詩の解釈は最大の人類滅亡の予言が外れた事もあってか何となく強引な後付けみたいで胡散臭く感じられなくもないですね。日本の話題。『家族を寺に導いた林家彦六師匠の霊』落語家の先代の林家木久蔵さんの霊体験で、昭和57年、師匠の林家彦六師匠が一月に亡くなり師匠のおかみさんも三月に病院に入院するとベッドの足下の椅子に彦六師匠が坐ってニコニコ笑っていると話す。病状が一旦落ち着いて弟子の寿美蔵さんが車で自宅に送る事になるが何故か全く方向違いの彦六師匠の菩提寺に辿り着いてしまった話。2020/09/05

キー

6
3 1991年から1992年に、大陸文庫から、超科学研究会名義で発表された、不思議現象紹介本の3作目。 前作、前々作同様、月刊ムー他各種雑誌・書籍から集めた不思議現象の小文集。 全6章構成で、第1章が予知・透視、第2章が心霊現象、第3章がミステリースポット、第4章が歴史ミステリー、第5章が動植物の不思議、第6章はそれまでのテーマに分けられなかったのか頻発する怪奇現象。 紹介される不思議現象が割と古めだからか、こういった本の特性か、ノスタルジックな気分に浸れる一冊です。2024/03/26

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