出版社内容情報
海の見える小高い丘の上に建つ、白亜の洋館――ホテル・ルミナリエ。
「幽霊ホテル」と囁かれるこの建物には、夜ごと不思議な灯りがともるという。
それは、オーナーの勘解由小路琉生が「この世ならざるもの」を受け入れる刻限で……。
ライターの明神竜城は、ひょんなことからこのホテルに滞在することになり、不思議な事件に巻き込まれてゆくのだった。
【目次】
内容説明
海が見える小高い丘の上に白亜の洋館がある。それは浮世離れした美貌の総支配人・勘解由小路琉生が営む「ルミナリエ」―幽霊が出ると噂されるリゾートホテルだ。さて現在、フリーのライター・明神竜城は不幸のどん底にあった。買ったばかりの自宅兼仕事場が隣家のもらい火で全焼してしまったのだ。住むところにも困った竜城は、高級そうなのに宿泊費が格安の、この《幽霊ホテル》に身を寄せることにしたが…「幽霊なんて信じない」とうそぶく彼の目の前で、怪事件は容赦なく起こるのだった。
著者等紹介
蒼月海里[アオツキカイリ]
小説家、シナリオライター。仙台生まれ千葉育ちの元書店員。2014年8月『幽落町おばけ駄菓子屋』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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