出版社内容情報
クリムトの行方を捜すソラたちだったが、鬼界はアズマ率いる中山軍とかつての王家・崋山軍の戦いの中にあった。そして崋山に身を投じていたクリムトは、謎の剣士に片腕を切り落とされてしまう。さらに明らかになる意外な事実。ソラが立ち向かう強大な力とは?
内容説明
クリムトは生きていた。しかし戦いの中で片腕を失っていた。その腕を再生させるために光神教の教皇・ソフィアの下へと向かうソラたち。だが初対面にもかかわらずソラの脳裏にある記憶が蘇る―それは過去の亡霊か、それとも鬼界の魔物か!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
20
鬼ヶ島に行って、鬼の世界に行ったら決闘して、、探し人の弟が腕をチョンパされた状態で見つけて、その弟をチョンパワした奴はポッと出の聖者にクビチョンパされて、、なんか急に真理な存在が出て来て、龍を屠った??それで鬼の世界は消えちゃうの??やばい、、混乱したw2023/07/16
史
3
古から伝わるもの。伝えなければならないもの。2023/08/03
ロックⅡ世
3
今回は凄い。クライアの弟、クリムトを捜索するため鬼界へ行く事になったソラ達。そこで知った鬼人の歴史と自分たちが知る歴史の違い、更に教皇から語られる300年前の真実。半分過去編のような感じでしたがとにかく内容が濃ゆい!バトルも凄い!しかしここからどうなるんだといった緊迫した状況が続きそうですね。あの人との戦いも近そうです。今の空なら勝てるのかな? 続きが気になってしょうがないです。2023/07/28