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出版社内容情報
セナイとアイハンが調合した謎の薬を飲まされ、長年の病から解放されたエルダン。
伝説の薬草・サンジーバニーは、やはり本物だった！
そんな中、ディアスに爵位の授与が。公爵となり、初めての仕事は鬼人族と領地分配交渉！？
公爵ディアス、果たして無事に務められるのか！？
新米貴族、領土問題も食料問題もパワーと人柄でなんとかする第7巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
老眼のローガン（sineim）
16
【領地・外交・交易など】世界が広がってきた。1巻とかの序盤でこれをやられたら、本を閉じていたかもしんない（笑）国ごとのしがらみとか、登場人物の顔や行動などが思い浮かぶので、理解はしやすかった。今までにあっちこっちの話をしているようで、国＝人物の性格＝政策で一本筋が通っていたようだ。今までは荒事も含めて、全部見える範囲で行われてきた。経済と交易になると見えないところで人・物・金が動き出す。つまりは角の探知能力の及ばない世界がずっと近くなる。これは新たなトラブルの序章と受け取ることもできるだろうか？2025/06/23
きのと
4
良く出来てる。あんまりキャッチーではないけどバランスもいいね2022/07/18
笠
2
3.5 エルダン経由で王様の綸旨が届き、ようやく法的な意味で領地が整備されてきた。街道を敷き、交易を増やすとなると一気に賑わいとトラブルが増える予感がする。マイザー派と帝国の魔の手がカスデクス領に伸びているが、ディアスが出張るまでもない程度で収束しそう。それにしても、超便利な索敵能力とずば抜けた戦闘力、生産能力に加えて世界樹の雫みたいな万能回復アイテムが入手できてるのはズルいよな。2024/01/03
文麿
2
勉強会。顔芸は健在。2022/06/11
Tkc Knk
1
【☆☆＋】【次も買う】【2022年】2023/09/07
