内容説明
雨が降らなきゃ、虹は出ない。幸せと気づきを得る81のメッセージ。悲しいとき、苦しいとき、楽しいとき…パンダの言葉が心にそっと寄り添います。
目次
第1章 人生の岐路に立たされたとき
第2章 だれかになぐさめ、励ましてもらいたいとき
第3章 自分にカツを入れたいとき
第4章 人づき合いに悩んでいるとき、好きな人ができたとき
第5章 冷静になりたいとき、怒りをしずめたいとき
著者等紹介
蛭田直美[ヒルタナオミ]
東京出身。舞台やテレビドラマの脚本、小説、エッセイなど書く仕事を生業とする。第23回『シナリオS1グランプリ』準グランプリ受賞、第39回城戸賞『準入賞』受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まぁ
3
パンダというか過去の偉人の言葉でした、でもどのページにもパンダがいて和みながら読めました。亀のようにゆっくりと、自分に誠実で、恥じずに生きていきたいものです。2017/03/22
ginkan2
2
気に入ったTVドラマが続けて、著者の作品だった。それで、何か本はないかと検索して読んでみた作品。なので、センスが合うのかも。手元に置いておいて、弱った時に手にしたい本でした。2024/06/16
mico
1
パンダの写真に癒やされる。ほんとは肉食なのに笹を食べて生きる道を選んだパンダ。自分史上最高の自分を目指す、という文に励まされた。他人を無理に真似する必要はないんだな。2016/04/01
miso
0
今の自分にぴったりの言葉が見つかったので、思わず購入。パンダの写真がキュート。しばらく鞄の中に入れます。2015/12/06