内容説明
名物が「喜多方ラーメン」だけなんてもう言わせない!日本一正義感の強いフクシマの愛すべきあるあるネタ51。
目次
第1章 買い物・グルメ編
第2章 学校編
第3章 生活習慣編
第4章 名物・自慢編
第5章 地理編
第6章 本音・常識編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちび
5
私の地元、福島。地元のあるあると共に、知らなかったことも色々載ってました。 普通、学校の出席番号は誕生日順じゃないんだね(笑) 笑いながら読みながら、少し切なく…。 頑張って欲しいと思いつつ、震災以降福島の放射線量が他県とは桁が違く高いのも事実。 除染も進まず、除染用の服で全身で覆われた作業員の横をマスクもせずに下校する小学生…。 何か間違っていませんか? 事実から目を背けずに、できる範囲で元気になって行けたら…と思います。 その為にも、政府は間違った判断を下さないことだけを願います。2015/06/29
milk tea
2
「野口英世の髪型が、福島の地形に似てる」、ツボでした。また、DASH村が、双葉郡浪江町にあったことも、初めて知りました。原発事故で故郷を離れ、新しい生活を始めざるを得ない人たちが沢山います。そんな方たちは、懐かしみながら読んでいるのかもしれないですね。2015/08/11
はなっち
2
ベニマルとか、ままどおるとか、いかにんじんとか、あるあるネタがいっぱい。当たり前だと思っていたことが、実は県外から見たら普通じゃなかったのね(゜ロ゜) とはいっても広い福島県、同じ県民でも知らないことがいっぱい。最後は何だか泣けました。2014/11/23
鞠屋てまり
1
福島県民ならではのあるあるネタが非常に面白かったです。福島は、広くて、魅力的。福島県民の人にこそ読んで欲しい一冊です。私も新たな発見がありました。2015/08/16
ルナうさぎ
0
全国で三番目に大きい県だから、ひとくくりで語れないとこあるよねー ラッキー・アイランドかぁ(〃∇〃) 2015/03/12