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内容説明
建物の移転料の算定の基礎となる推定再建築費の積算方法は、これまで全国的に統一されたものになっていませんでした。一方、補償業務の簡素化、合理化の観点から、コンピューター等のOA機器の活用を情報的に行う必要があり、そのためには調査と積算方法の統一化が望まれます。本書は、この度制定された、木造建物(1)調査積算要領、用地調査等標準仕様書別記1のQ&A方式による解説書です。
目次
第1章 総説(要領制定の目的及び経緯;要領作成上の方針 ほか)
第2章 Q&A編(適用範囲;所在地等の調査 ほか)
第3章 計算例(専用住宅;併用住宅)
第4章 参考資料(木造建物(1)調査積算要領
用地調査等標準仕様書(関係条文抜粋) ほか)