内容説明
21世紀に我が国が情報立国となれるかは、情報ハイウェイの整備とソフトの開発、FTTHの3点がカギを握る。本書は、国土整備、住宅・都市整備の観点から、これらへの21世紀を見通した取り組みを網羅した良書である。
目次
第1章 国民生活の将来像
第2章 建設省における情報通信システム導入の歴史と課題
第3章 情報通信インフラ整備の必要性
第4章 行政に対する民間事業者等の期待
第5章 情報通信インフラ30万km構想(中間とりまとめ)
第6章 ITS(高度道路交通システム)の開発と整備
第7章 総合防災情報システムの推進
第8章 GISの整備と普及
第9章 公共収容空間の占用等に関する動き
第10章 アジアを取り巻く情報通信の現状



