出版社内容情報
紛争解決へと導くための実践的指標を提供する!
令和2(2020)年以来の5年ぶりとなる改訂版!
5年ぶりの改訂、建築紛争解決の“実務基準”がここに!!
建築紛争は、損害賠償の判断基準が明確でないため、長期化しやすいという課題があります。
本書はその問題に真正面から取り組み、新築一戸建てを中心に、建築物の部位ごとに発生しうる不具合について
・損害賠償請求が認められるかどうか
・どのような損害項目が考えられるか
・実際にどの程度の金額が認められているのか
を、裁判例や保険事故事例をもとに体系的に整理しました。
実務で判断が分かれやすいポイントを整理し、損害額算定の"基準"として使えるよう構成した一冊です。
合理的で説得力のある判断につながる実践的指針を示し、建築紛争の早期解決をカ強く後押しします。
(令和6年1月の裁判例まで収録)
【目次】
Ⅰ総論
相談事例からみる建築紛争のポイント
Ⅱ契約不適合認定と補修方法の傾向
新築住宅を中心として
1 基礎(契約不適合認定、補修方法、補修金額、判例研究)
2 床(同上)
3 壁(同上)
4 屋根(同上)
5 バルコニー(同上)
Ⅲ損害賠償の検討
裁判例の傾向、肯定例、否定例
1 建替費用
2 補修工事費用
3 代替建物の賃料等
4 引越費用
5 登記にかかる費用
6 印紙代
7 価値の減価分
8 営業損失・逸失利益
9 調査費用等
10 弁護士費用
11 慰謝料
12 その他
●建築用語集
●索引(判例索引・事項索引)
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