出版社内容情報
2020年4月施行の改正民法(債権法)が宅建業者、管理業者の実務に与える影響と対策についてまとめた一番やさしい解説書。
第1章 民法改正の経緯
第2章 今回の改正の対象
第3章 不動産取引における債権管理に関連する改正
第4章 不動産取引契約に適用される主な総論的な規定
第5章 不動産売買契約実務に影響を与える改正項目
第6章 不動産賃貸借契約に関する改正
江口 正夫[エグチマサオ]
著・文・その他
内容説明
2020年4月施行、対策はできていますか?本書は、宅建業者・賃貸不動産管理業者向けに、民法改正(債権法)による不動産取引契約実務への影響等について、何をどう対応すべきか、わかりやすく解説したものである。
目次
第1章 民法改正の経緯
第2章 今回の改正の対象
第3章 不動産取引における債権管理に関連する改正
第4章 不動産取引契約に適用される主な総論的な規定
第5章 不動産売買契約実務に影響を与える改正項目
第6章 不動産賃貸借契約に関する改正
著者等紹介
江口正夫[エグチマサオ]
海谷・江口・池田法律事務所弁護士。昭和50年3月東京大学法学部卒業、弁護士(東京弁護士会所属)。最高裁判所司法研修所弁護教官室所付、日本弁護士連合会代議員、東京弁護士会常議員、民事訴訟法改正問題特別委員会副委員長、(旧)建設省委託貸家業務合理化方策検討委員会委員、(旧)建設省委託賃貸住宅リフォーム促進方策検討委員会作業部会委員、NHK文化センター専任講師、不動産流通促進協議会講師、東京商工会議所講師等を歴任、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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