目次
基本編（法の概要；法律関係の概要；三つの姿と法）
解析編（建築設計業務の法的解析；工事監理業務の法的解析）
プラスα編（紛争解決システム；工事請負契約の概要 ほか）
参考編―民法の基本的事項（権利・義務の帰属先について；権利の内容 ほか）
参考資料（建築士法（抄）
建設業法（抄） ほか）
著者等紹介
大森文彦［オオモリフミヒコ］
東京大学工学部建築学科卒。現在、弁護士、東洋大学法学部教授、一級建築士。中央建設工事紛争審査会委員、社会資本整備審議会臨時委員、日本建築学会司法支援建築会議運営委員会委員、最高裁判所建築関係訴訟委員会特別委員ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森
6
仕事関係の本。知らないでは済まされない法律や契約関係の本。建築基準法、建築士法などと契約の民法など実例にて解説。今世の中では、いろんな法の整備が行われており、(どこの業種でも同じとおもうが)今後、法的な責任区分などしらないと戦えない。戦う必要はないが、客先にも法的にはこのようになっているなど、話しが付いておればまず大丈夫かと思います。余談ながら、f^_^;)2014/07/05
