出版社内容情報
「データサイエンス100本ノック構造化データ加工編」はSQL、Python、Rの3言語で、ID-POSデータを使い、データサイエンスの基礎教養となる構造化データの加工に重点を置いた、さまざまな分野のスキルセットを身につけるための実践的なトレーニング環境です。トータル22の区分、100個の設問(ノック)に対して、3言語での実装例と解説を提供します。
目次
1 データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)とは何か
2 100本ノック環境のセットアップと利用方法
3 データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)(列に対する操作;行に対する操作;あいまい条件;ソート;集計 ほか)
Appendix Dockerを利用できない場合―CSVから100本ノック環境を構築する方法
著者等紹介
森谷和弘[モリヤカズヒロ]
1975年生まれ。データ解析設計事務所代表、データアナリティクスラボ株式会社取締役CTO、データサイエンティスト協会スキル定義委員。2000年に一橋大学大学院経済学研究科経済理論・経済統計専攻を修了後、SIerや金融工学ソフトウェア・データサイエンス企業を経て現職。2020年にデータサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)を開発し、データサイエンティスト協会からリリース
鈴木雅也[スズキマサヤ]
1995年生まれ。2019年に茨城大学大学院理工学研究科博士前期課程情報工学専攻修了後、株式会社ミクシィへ新卒入社。データ分析やデータ分析基盤の構築・運用を経て、現在はWebサービスの開発に従事。フリーランスとしてCloud LaTeXの開発や技術書の執筆にも従事。データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)リリース後の基盤改善やCI構築に寄与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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naoki85