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出版社内容情報
内容説明
グーグル、マイクロソフト、フェイスブックのプロダクトマネージャーがソフトウェア企業のケースを分析し、最新のITビジネス戦略をトピックに基づいて解説。
目次
ソフトウェア開発
オペレーティングシステム
アプリの経済学
インターネット
クラウドコンピューティング
ビッグデータ
ハッキングとセキュリティ
ハードウェアとロボット
ビジネスの動機
新興市場
技術政策
今後の動向
著者等紹介
メタフ,ニール[メタフ,ニール] [Mehta,Neel]
ハーバード大学でコンピュータサイエンスを専攻し、ジョン・ハーバード奨学生(クラスの上位5%)を取得。現在は、グーグル、プロダクトマネージャー
アガシェ,アディティヤ[アガシェ,アディティヤ] [Agashe,Adhi]
コーネル大学でコンピュータサイエンスとビジネスを学び、ローリングス大統領研究奨学金(クラスの上位1.5%)を得て優等で卒業。現在はマイクロソフト、プロダクトマネージャー
デトロージャ,パース[デトロージャ,パース] [Detroja,Parth]
コーネル大学で応用経済学と経営学を学び、メリル大統領奨学金プログラム(クラスの上位1%)を得て最優等で卒業。現在はフェイスブック、プロダクトマネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gokuri
3
ソフトウエア、OS、アプリ、インターネット、クラウド、ビックデータ、セキュリティ、ハードウエア、そしてITビジネスや市場、技術政策、今後の動向 各章に5から10の項目を取り上げ、1、2ページで現在あるいはこれまでの経緯を中心にわかりやすく記述されているので、偏りなくIT企業の動きを感じることができる。 突っ込んだことを期待しなければ、自らの知識の再確認もできるので、気楽に読むには悪くない。2023/05/27
クリアウォーター
2
★★★★☆本書は、ITとビジネスの戦略入門書となっている。テックに関する内容もあるが、エンジニアでなくてもわかるレベルまで引き下げている。また、逆にエンジニアにとってはテックの内容が物足りないが、その分はビジネスの内容から得られることが多い。つまり、あらゆるスキルレベルの人が読めるようになっている。著者はアメリカの人達なので、アメリカの企業に関する内容が多い。入門書ということなので、その役割は十分に果たしていた。ただ、エンジニア、ストラテジスト目線で言えば物足りない。まぁ、シンプルに面白かったのでOKか。2022/05/26
Misappropriation
0
テック企業において必要なソフトウェア、ハードウェア、ビジネスの基礎知識。2022/07/10
Sena
0
面白い。説明も分かりやすいし、テック業界のことが広く浅くたくさん詰まっていて良かった。SEである自分としては、顧客に技術を説明するときに表現を借りたいな、あるいは話のネタにしたいなと思える内容がいくつもあった。もっと売り方次第で日本でも売れる本なのでは。。邦題に違和感。2022/07/04
Lottie
0
GAFAをはじめとするテック企業について解説した本。平易でわかりやすいので、大学生や社会人若手にいいかも(個人的には知ってることは多かった。) 特にわかりづらい内容でも身近な例で置き換えて説明してくれるで、わかりやすくていい。2022/02/06