Pythonでいかにして暗号を破るか―古典暗号解読プログラムを自作する本

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Pythonでいかにして暗号を破るか―古典暗号解読プログラムを自作する本

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  • サイズ B5判/ページ数 520p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784802612166
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C2055

内容説明

秘密のメッセージを作成、送信するために使われる暗号アルゴリズムを作ったり解読したりしながら、Pythonでプログラミングする方法を学ぶ。Pythonプログラミングの基本講習のあとで、転置式暗号やヴィジュネル暗号のような古典暗号を使ってテキストを暗号化するプログラムを作成する方法、検証する方法、ハッキングする方法。逆暗号やシーザー暗号のためのシンプルなプログラムから始め、電子署名や、電子メール、ビットコインを含む今日のオンライン取引の安全性を確保するために使われる暗号化形式である、公開鍵暗号までを学習。

目次

紙製の暗号ツールをつくる
対話型シェルのプログラミング
文字列とプログラムの作成
逆暗号
シーザー暗号
総当たり攻撃によるシーザー暗号の解読
転置式暗号で暗号化する
転置式暗号を復号する
プログラムテスト用プログラムを作成する
ファイルの暗号化と復号〔ほか〕

著者等紹介

スウェイガート,アル[スウェイガート,アル] [Sweigart,Al]
サンフランシスコ在住のソフトウェア開発者であり、技術書の著者

IPUSIRON[IPUSIRON]
情報セキュリティと物理的セキュリティを研究しつつ、執筆を中心に活動。1979年、福島県相馬市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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