内容説明
ゲームを作りながら、プログラミングのキホンを、マスターする。
目次
第1部 開発環境に慣れよう(プログラムが動くまで;開発環境に慣れる ほか)
第2部 プログラムの開発を体験しよう(新しいプログラムを作って動かす;文字列の表示から始めよう ほか)
第3部 プログラムの動作を充実させよう(色当てゲームをバージョンアップしよう;「ゲームの経過を見やすくする」を作る ほか)
第4部 まとめ(その他の文法やライブラリ関数について;おわりに)
著者等紹介
久保秋真[クボアキシン]
株式会社チェンジビジョン勤務。モデリングツール「astah*」の開発支援、UMLやSysMLを使ったモデリングのコンサルティングや技術教育の開発・講師を担当し、全国を駆け回る毎日。ETロボコンのモデル審査員としてロボコンにも参画。著作実績に『作りながら学ぶRuby入門』シリーズ(SBクリエイティブ刊)などがある。大学等の講義では演習にMindstormsやRubyを活用。アジャイル開発とモデル駆動開発(MDD)の双方に関心を持つ。情報処理学会、日本ソフトウェア科学会各会員。早稲田大学理工学術院非常勤講師、日本大学生産工学部非常勤講師、トップエスイー講師。日本雨女雨男協会IT本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Q
2
EclipseとGCCを使った詳細なC言語入門書です。GCCの使い方はもちろん、Eclipseを使った開発を豊富なスクリーンショットで解説してくれます。題材が色当てゲームである点も簡単さと読者の興味を両立する良い線なのではないでしょうか。色当てゲームをコンソールアプリとして作る関係上、本書の後半ではエスケープシーケンスについて詳しい解説があります。これは将来Unixユーザに転向した際に役立つと感じました。一方、本書はWindows/macOSのみが対象で、Linuxデスクトップにも言及が欲しいと感じました2018/11/11
takao
0
キーボード入力練習 ・キーボードマスター6 強く推薦 ・myTyping ・クラウディア・窓辺 タイピングゲーム 開発環境 ・Pleiades All in One Eclipse MinGWの一緒にインストール mergedoc.osdn.jp(Eclipse 4.7 Oxygen)、C/C++のFull Edition、インストール先 c:\、eclipse.exe起動、ワークスペース:c:\cook ・Ctrl + B:ビルド、Ctrl + /:コメントアウト、 2018/12/03