内容説明
退職なき時代のキャリア進化論。
目次
1 60歳以降がキャリア人生の本番
2 効率化の果てに再騰する「経験」の価値
3 欲望の進化が経済社会の根底を変える
4 事業と組織のパラダイムシフト
5 生涯職業を見出す
6 人生100年時代の思想の価値
著者等紹介
長沼博之[ナガヌマヒロユキ]
イノベーションリサーチャー/事業開発コンサルタント/一般社団法人ソーシャル・デザイン代表理事。中央大学卒業後、株式会社船井総合研究所の創業者・船井幸雄氏が設立した船井幸雄グループに入社。企業及びNPO等を支援し、年間最優秀賞を最年少で受賞。その後、一般社団法人ソーシャル・デザインを創業。近未来の社会とビジネストレンドを紹介するメディアSocial Design Newsや次世代ビジネス・働き方を共創するプラットフォームSocial Design Salonを運営し、コンサルティング、講演、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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cocolate
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パラレルキャリア。生涯職業と作品について考えを深めてみたいと思う。生命力を高るには。2017/09/04
Taka
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40、50ははなたれ小僧、60、70は働きざかり、90になって迎えがきたら、100まで待てと追い返せ。(渋沢栄一) 結局は人生長いから色んなことをして色んな人と関わりなさいということかしら。長い人生の中で自分が何をより遂げるのかどんな気持ちで死ぬのかを決めるのは自分の生き方しかない。そんなこと自分は知らないけれど、ブッダやキリスト沢山の哲学者そして私と異なる考えを持つ私以外の全ての人たち。百年は大っきい頭で意味を探す旅時になったのだ。全てが満たされつつある現代で。この旅路を得たのが我々の歴史なのだ2019/09/29
くらーく
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http://social-design-net.com/ 何かこなれていない感じ。100年は働かないよな。少なくとも20年は勉強したり体験したりの時間だし。2019/07/27